コロナ禍の通勤や、ちょっとした移動で満員電車を利用しなくても良いように電動自転車の購入を検討したのですが、調べているうちに海外のe-bikeをいろいろネット広告で見かけるようになりました。
その中でデザインやブランディングがカッコイイなと思っていたオランダ/アムステルダム発のe-bikeブランドVanMoof X3を購入をしたので紹介をします。
現在はS3とX3の2シリーズ展開をしていますが、僕は身長低めな方だと思いますのでS3だと椅子が届かなさそうなのでX3にすることにしました。
最近はS5やA5も発表されますます人気になっています。
VanMoofがやってきた
メンテナンスオプションや、3年間のバイクハンター、アクセサリが12,500円引きになるクーポンを貼っておきますので是非利用してください。僕にもリターンがあるようですので是非是非使っていただければと思います。
https://www.vanmoof.com/ja-JP
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注文したのが3月や4月だったのですが届いたのが6月の下旬でした。注文後のMy VanMoofの画面で発送日が表示されているのですが、かなり待ったので、届くまで不安と諦めてしまいそうな気持ちが湧いていましたがなんとか耐えました。タイミングによっては1ヶ月とかでも届くようなのですが、僕の時はちょうどFind Myが追加実装されるタイミングでしたのでAppleとの発表の調整をしていたのかもしれません。(憶測)
上の写真は家の前で届いた時に撮ったのですが、予想通り大きくてマンションのエレベータにそのままでは乗りませんでした….。仕方なく天気も晴れていましたのでマンションの前で開封を行いました。
以下のビデオを参考に前輪やペダルを自分で組み立てる必要があります。
前輪のケーブルが思ったよりも奥に入らなかったので、前輪に少し当たるのではないかと心配になっていますが梱包に使われていた結束バンドを利用してタイヤに触れないようにケーブルを調整しました。
注意したほうが良いのは、防犯アラームやベルの音が本当にうるさいので外でやると少し迷惑かなと思うタイミングもあります。一応アプリで消せるものもあるので、連携して消してから作業するのが良いかもしれませんね。
Find MyをVanMoofと連携する
充電ポートの横にあるリセットボタンを長押しするとFind Myに登録するモードになるのですが、すごい音が継続的になってiPhoneのFind Myに登録するモードになります。
iPhone側のFind Myアプリで新しい機器が認識されるので、登録完了ボタンを押すだけでリストに追加されます。
紛失するとVanMoof純正とは異なりますが、トラッキングモードになるのと、iPhoneのように音が鳴らせるようになるようです。普通に考えて無くさないとは思うので(小さくはないので)…盗難された時に活用するんですかね…
使う未来が来ないことを祈りつつ、ひとまず安心したかったので設定してみました。
VanMoofのロック解除方法
最初はiPhoneやAndroidなどスマートフォンアプリでロック解除すると思うのですが、AppleWatchでもVanMoofアプリがあって解除することができますが、スマートフォンやAppleWatchのロックを解除してから操作をする必要があるので少し手間ですね。
一番ラクな方法があるのですが、ペアリングしているスマートフォンを近づけた状態で左のベルボタンを1回押すとロックのカウントダウンが開始されます。うまくスマートフォンとの連携が反映されない場合は左のベルボタンを長押ししましょう。そうするとアプリで設定した暗証番号3桁でロックを解除することができます。
アプリの「?」メニューのヘルプに英語ではありますがやり方などを説明されていますのでチェックしてみてください。
VanMoofのファームウェアアップデート
VanMoofのファームウェアアップデートが来るとロック解除画面に通知がやってきます。ファームウェアアップデートの通知をタップし、ファームウェアアップデートの承認を行うと左から2番目の画面のような雲からダウンロードしているような画面になります。毎回長さは違うとおもいますが20分ほどを想定した方が良いです。真ん中の2つの画面の時はiPhoneなど操作しているアプリの入っている端末をVanMoofから離れてしまったり、スリープにしてしまわないように待機しないといけません。
アップデートの時間が長いので屋外でアップデートを行う場合は、夏は暑くない格好で、冬は暖かくしてから行ってください。
VanMoofアクセサリ
VanMoof公式のアクセサリや一緒に揃えた方が良いツールなどを実際に使ってみた感想も含めて紹介いたします。
スマートフォンマウントLOOP MOUNT
スマートフォンケースを付けないと使えないようなマントや、常にせり出しているようなマウントがよくあるものですが、こちらは使わない時は上の写真のようにとてもコンパクトなのでおすすめです。
使っていて、少し気になる点は、縦にはマウントできないことと3000-4000円くらいで別のスマートフォンマウントは購入できますが7000円とちょっと値段が高めなのが気になります。
横しか対応していないのがLOOP MOUNTの微妙なところですが、上のような形に取り付けると自転車のテスラって感じがしますねコックピットのような印象になります。
丈夫そうなのですぐは壊れないと思いますので、とても気に入っているので別の自転車の方にもオススメしたいです。
スマホを装着しない時はテイクアウトのご飯などを引っ掛けるとちょうど良さそうです。
VanMoof X3フロントキャリア
最初のスタイルの方が色の統一感があって好きでしたが黒しかないので仕方ないですね….。一般的な自転車のカゴと違い、ハンドルについているのではなくメインフレームの方についているので平行が保たれやすくお弁当や惣菜などを買って帰る時には偏ったりしないかなと思います。最初は違和感があったのですがこういうものだと慣れてきそうですね。
修理に出す時に車に乗せやすいようにデフォルトのキャリアに変えたのですが、だいぶ重さや長さが変わるようです。車体トラブルで車で運んだりする時はデフォルトの方が断然楽だと思います。
3ヶ月ほど外している日々を過ごしたら正直いらない気がしました。前かごだと衝撃が大きいのでパソコンを入れたりといったこともしにくいかなと思っていまして、料理のテイクアウトも手で持っていた方が衝撃が少ないのでドリンクとかの時に活躍するかもしれませんが正直あまりないかなって思いました。
VanMoof PowerBank
VanMoof公式の取り外しができる追加バッテリーです。内蔵バッテリーとは別のところに取り付けることによって走行距離を60%から70%ほど増やすことができるようです。
マンションでエレベーターに乗らず充電に困っていた方はこちらを利用すると良いかもしれませんが、ちょっと値段が高いなという印象でした。ただ、サイズ感から言うととても充電効率の高いバッテリーになっているなと思います。下に記載しましたAnkerのPowerHouseよりサイズも重さも小さいですがPowerBankと充電できる量がそんなに変わりません。
VanMoof PowerBankだけの別記事として箱から取り付けまで記事にしましたのでそちらをごらんください。
ポータブルバッテリー Anker PowerHouse 200
充電に困ったので急遽買ってみたのですが、残念ながらVanMoofを充電できませんでした…
やり方が悪いのでしょうか。使えたという方がいましたら教えていただきたいです。
PCやスマートフォンをアウトドアで充電するなら重さ的にも車などに乗せて運ぶにはちょうど良い感じで心強い感じでした。
ポータブルバッテリー Anker PowerHouse 400
PowerHouse200でVanMoofが充電されなかったのでPowerHouse400を買い直しました。
PowerHouse400が充電残量100%の時にVanMoofがバッテリー27%くらいから2時間くらいで充電を使い切ってVanMoofは充電残量84%まで充電できましたが完全充電は無理でした。PowerHouse400だとVanMoofの充電残量が50%か60%の時に充電しないとフル充電できないようです。
そういう意味ではPowerHouse200が使えたとしても充電容量の関係で往復が必須だと思うので、PowerHouse400を買い直したのは良かったと思いました。少し値段が張りますがしかたがないですね。
何度も往復するのが手間だと感じる人はVanMoofの充電残量60%前後での充電かPowerHouse800にするのがいいかもしれませんが、やっぱりコンセントで家の充電したいなという気持ちがありますね。PowerHouse400はそこそこ重いのでPowerHouse800にしたら結構重く両手で持たないと厳しいのでポータブル性が落ちるのではと思いました。
数回充電してみたのですが、コンセントで充電するより減りが早いような気がしないでもないですが、夏の暑さのせいかもなので更なる検証をしてみようと思います。
購入のタイミングは自転車と同時が良いかもしれませんが、結構な頻度でタイムセールがやっているようで8000円ほどお得に手に入るかもしれません。直近だと1ヶ月に1回くらいやっていて、カートに入れておけば通知が来るので良いと思います。マンションのエレベーターにVanMoofを乗せられなくて困っていた人はおすすめです。
VanMoofがパンクしたので修理した話
とりあえず駐輪所に持っていき車で迎えに行く
家から結構離れたところで、20時を越えていたので自転車屋さんも空いていないという最悪なタイミングでVanMoofがパンクしてしまいました。タイヤがパンクしたまま乗るとフレームが歪むかもしれないので何とかしてパンクした所から少し歩いて押しながら区営駐輪場まで運びました。
時間があれば次の日にパンクが起きてしまったところの近くの自転車を訪れて修理するのがいいと思いますが、自分の近所に運んで来てないと修理の依頼と修理後の引き取りの2回もお店まで往復しないといけないので落ち着けるカフェなどがあればいいですが時間がかなりロスになると思いました。
初めて知ったのですが、タクシーはロードバイクでタイヤが外れればなんとか運んでくれるようなのですが、VanMoofやママチャリはそもそもタクシーに乗らないので運んでくれないようです。
近所の自転車屋さんで、VanMoofのパンク修理は無理かもと言われました
僕はひとまず家の近所に車で運搬して次の日に自転車屋さんに押していくことにしました。深夜も利用できるとなるとカーシェア系だと思いますが、シエンタやソリオが最低でこれ以上のバンなど大きい車種じゃないと難しいと思いました。公式のフロントキャリアは結構邪魔なので外せるようにツールキットを持っていったほうがいいともいます。今回はソリオを使って、後部座席と助手席を倒してなんとか乗せることができましたが結構ギリギリです。車を傷つけたり汚したりするとペナリティがあると思うのであまりお勧めをしませんが、ブルーシートやゴミ袋を床に敷いて汚れないようにしてから乗せて運びました。
自転車屋さんは近所のサイクルスポットにしたのですが、預かりは当日限りでVanMoofの特殊工具を使った修理は行わないということだったのでチューブの穴を塞いでくれるくらいしか対応してくれなさそうです。チューブを交換もしない場合は原宿のVanMoof公式ストアに行くべきですが、1週間以上は予約待ちになると思うのでとりあえず乗れるようにしたいなと思い修理を依頼。なんとか塞いでいただくことができました。
後日VanMoofストアでチューブ交換
オンライン予約をして2週間後ほどに原宿のVanMoofストアでチューブ交換をお願いすることができました。昼過ぎに持ち込んだのですが2時間ほどで修理が完了したと思います。会計はタイヤチューブ交換のみで3950円。
受け付けていただいた時は当日に治らない可能性があるので、明日戻ってくると思ってもらえれば最適だと言われて当日なら19時の閉店くらいまでに来てくれれば受け取れるということでした。どれくらい時間がかかるか分からず1度家に帰るか迷いました。家に帰りかけてしまっていたら家までの途中で完了メールが届きました。待っていればよかったと少し後悔しましたが治らなかった時は無駄な時間になってしまうのでとっても悩ましい所。すぐに乗りたい人は可能であれば次の日も休みの日や予定に余裕がある日の方がすぐに受け取りに行けるかもしれません。近所の自転車屋さんと違って数日取りに行かなくても預かってもらえるようなので余裕がある時に取りに行けそうなので良いですね。
VanMoofを3ヶ月使ってみて
とても快適で、VanMoofのような電動アシストがあると坂などの憂鬱な気持ちが無くなりました。それにより行動範囲は広がったのではと思います。おすすめです!
東京の坂道もかなり快適に移動できるので渋谷とか六本木でも坂で自転車を降りて自転車を押すということはないのではないかと思います。まだ試せてないので近いうちに試せればと思っていますが。
充電は毎日10-20分乗る程度であれば1週間は充電不要なのではと思いました。バッテリーのへたりが出てきてからが勝負ですね。50%を切ってくると少し不安だなと思いました。
アプリがちょっと使いにくいなと思いました。普段はそんなに使わないのですが、走行中はもちろん、信号で停車中に素早く「坂道モード」と「フラットな道モード」が切り替えられればいいなぁと思いました。僕の住んでいる文京区はフラットな道もありますが都内でも坂道が多い方のようです。AppleWatchアプリも開くのに手間がかかるのでロック解除はできるけどギアチェンジの設定の大まかな設定しかできず右ボタンだけでなんとかなるかなと思っているので使い道がわからないかなと思っています。
困っていることが何点かありました。
- ディスクブレーキが普通に前輪をつけるだけだと擦れた
- カスタマーサポートがメールで2-4日は返事に時間がかかる
- SEの音が全体的に大きい
- 車体が大きいのでマンションのエレベーターに乗らない
- アプリが英語でボタンの使い方がスグに分からない
- アシストが突然効かなくなる
- サドルが硬いかも
- サドルが一番下だとへんな音がする
ディスクブレーキとタイヤが擦れて音が出る問題
ディスクブレーキが普通に前輪をつけるだけでは常時擦れてしまう問題がありました。
対処法としては最初から付いているブレーキ側のネジを外して、ハンドルのブレーキを結束バンドを付けて常にブレーキがかけられている状態にして、ブレーキのネジを閉めるとうまく調整することができました。
前輪だけ自分で付けないといけないといけないので、これは誰しも起こる問題なのかなと思いました。説明書に記述を追加して欲しいように思いました。既存でネジ止めされたパーツを調整のために外すとはあまり考えなかったのでちょっと大変だなって思いました。
自分で調整できない時はVanMoofの原宿のストアで調整してもらえそうですが、予約してから行く必要があります。自転車屋さんだと特殊なネジや工具が必要なため対応してくれないかもしれません。自分でやるかVanMoofストアでやってもらうかのどちらかですね。
メンテナンスオプションに入ってたら初回メンテナンスでVanMoofストアーで診てもらうといいかもしれませんね。
カスタマーサポートがメールで2-5日は返事に時間がかかる問題
上で記述したディスクブレーキが擦れる問題があったので原宿のストアに電話で問い合わせてみたのですが、前は簡単に繋がったように思いましたが、今はなかなか電話が繋がらないです。
公式のメールにサポート言語を日本語に設定して送るとおおよそですが2-4日で返信が返ってきます。修理の予約も最短で1週間後で持ち込みをしないといけません。メールには色々詰め込んで送った方が良いように思います。要件をできるだけ回数が少なくコミュニケーションを取れるようにするのが早くサポートを受けるコツのように思います。
少し頼りない感じもありますが有料のメンテナンスサポートに入っているので可能な限りその範囲で対応してもらいたいなとは思いますが、ちょっとのことであれば近所の自転車屋さんに別途料金で任せるしかないかなと思いました。
SE音が全体的に大きい問題
警告音やベルは仕方ないのですが、起動音やFind Myの登録時の音、充電時のサウンドがとっても音が大きいです。音はカッコイイのですが、夜間には静かにしたいので音をそもそもアプリから鳴らないようにするしかないのですが、全ての音がオフにできないのでメンテナンスとか調整をしたい時間帯はちょっと音が出ても大丈夫な場所でやるしかないですね….。
車体が大きいのでマンションのエレベーターに乗らない
充電を必要とする時にマンションに住んでいると1Fの共用スペースのコンセントを使うわけにもいかないので充電に困っています。自転車を縦にできるスタンドを買って上まで運んで1度充電したのですが、正直大掛かりすぎるのでもっと良い方法があるといいなと考えています。
まだ発売していないPoweBankは良さそうなので早く購入したいのですが、問題が起きたのか、在庫が確保できないのか日本では購入できない状態ですね。
上で紹介したPowerHouseのようなポータブルバッテリーを使うのが良いと思います。
アプリが英語でボタンの使い方がスグに分からない
そもそも多くは語られていないですが、アプリが英語でハンドルのボタンの使い方などがあまり説明されていなかったりとか日本語で情報を集めるにはブログやYouTube動画を参考にするしかなさそうです。
ロックがかかっていてスマートフォンと連携している時、ハンドルの左ボタンを押すとロックが解除できます。
iPhoneやAppleWatchでわざわざロックを解除しなくても良いので楽です
これは一番覚えておいた方が良い使い方です。右のボタンは変速のリミットを調整できるようですが、止まっている時にしか調整ができないようです。ややこしいですね…….
アシストが突然効かなくなる
信号で停車して走り出した時にアシストが効かなくなるタイミングがあります。そういう時は充電ポートの横にあるリセットボタンを長押しことで元に戻すことができるのですが、設定が全部リセットされてしまうので少々めんどくさいなと思っています。もしかしたら電池残量が少なかったのと数分放置したのでスリープしたのかもしれません。
リセットするとフラット道か坂道かのギア切り替えオプションや警笛、フロントライトの点灯設定、起動音など全部リセットされてしまうのです。リセットのたびに設定し直すのは面倒ってほどではないけど一時停止してやらないといけないので少し手間かなと思いました。
リセットすると走行履歴にもその日の記録が残らないようです。そこそこ散策をしている途中でアシストがおかしいなと思ってリセットしたのですが、その日の走行記録がアプリに配信されてきませんでした。
アプリのアップデートやファームウェアのアップデートをしてからは一度も起こってないかなと思います。
サドルが硬いかも
純正のサドルが少し硬いように思います。ただ、専用パーツになっているので交換は難しいと思います。サードパーティで良いサドルがあれば良いかなと思いますが全て独自パーツなのでサドルの上につけるタイプが良いかもしれませんね。
サドルが一番下だと辺な音がする
VanMoof X3もVanMoof S3も結構身長高めの人向けに作られていますので、ついついサドルを一番下の方にするかと思いますが低すぎると普通は当たらないところが当たってしまうのか樹脂が割れていてベコベコする音が出るようになってしまいます。対処法としては1cmくらいはサドルを上げる事で鳴らなくなると思います。それでも音が出るようでしたら壊れている可能性があるので有料になると思いますが交換すると良いと思います。
まとめ
修理に関して不安な所
総合的にはとても満足しています。故障などトラブルがあったら海外のメーカーなので問い合わせなど少し時間がかかったりとか怖いのでメンテナンスオプションには入っていた方がいいかもしれないなと思っています。
需要が高まったのか原宿のVanMoofストアに電話しても出ないことが多いです。そのためメールでのサポートを利用すると良いですがおおよそ5日くらいで返事がきます。使えなくなってもすぐに対応してくれないかもしれませんが、今は需要の高まりに対応が追いつけてないようです。
UberEatsの配達をやってみました
VanMoof X3を使ってUberEatsの配達をやってみました。UberEatsの始め方から実際に配達をして思った事などをまとめています。
VanMoof X3とS3ではX3の方が日本人には向いているかも
X3とS3で迷っている人はX3を買った方が良さそうです。Twitterなどで見ているとS3はなんらか不具合が報告されているようで初期不良などに巻き込まれる可能性がありそうです。あとは高さがS3だと高めなので股下が高い方ではないと乗れないと思います。X3でも結構大きめでソールが高めの靴を履くと164cmの僕もサドルの高さを少しあげられるくらいです。
最近発表されたS5とA5だとS5も少し低くなったようなので高身長じゃなくてもSシリーズに乗れそうな気がします。すぐには注文しないと思いますがS5は結構良さそうな気がしますので購入したらまたレポートを書こうと思っています。
VanMoof X3を1年間使ってみて最適な設定を見つけました
そのままで使っているとオートギアチェンジが微妙だったのでその辺りの調整の仕方などをまとめています。
総合的にはVanMoofはおすすめ!
いろいろ書きましたがぜひ買ってみてほしいと思います。都内で山手線周辺に住んでいる人は六本木のきつい坂によっては辛いかもしれませんが、だいたいの所は行けそうなので行動範囲が広がりおすすめです。
メンテナンスオプションや、3年間のバイクハンター、アクセサリが12,500円引きになるクーポンを貼っておきますので是非利用してください。僕にもリターンがあるようですので是非是非使っていただければと思います。
https://www.vanmoof.com/ja-JP
VRR#KY4F-V5HY-E3N7