AppleのAirTagを使うと、物などの場所をトラッキングができますが、車のどこかに置いておいたらトラッキングできるのではと思い1個買ってみてトラッキングしてみようと思いました。リレーアタックや直接回路への干渉などでロックを外されてしまうなどニュースで話題になっていましたので盗難された時に対応できるようにトラッキングできればと思いました。
AppleのAirTagとは
Appleデバイスのネットワークを使って無くしやすい物などのトラッキングができるタグです。1個3800円から販売されていてボタン電池で稼働しているようで、銀色の蓋を外す事で電池は交換できるようです。
ストーキングにも使われてしまうかもしれないという事で、自分の持ち物でないAirTagを所有していると8時間後や24時間後にランダムなタイミングで音が出るようになるとのことです。
Apple公式のAirTag説明ページ
早速AppleのAirTagを開封してみる
AirTagの箱は結構小さくて、AirPodsの箱を薄くした感じでしょうか。軽いので中が入ってないのかと思うくらいですね。
裏側は特に重要なことは書かれていないので省略…
早速開封してみると箱の中にはAirTagと書かれた本体の梱包と説明書や注意書きなどとシンプルな中身となっています。
AirTag本体の入っている梱包部分を開くとAirTagが入っていました。今回は1個だけのパッケージを購入しましたが、4個パックを買った場合はどのようなパッケージになるのか気になるところですね…こちらのパッケージが4個入っているだけなのか1つのパッケージ内に4つ貼り付けられているのか気になるところ。
AirTagの裏側はAppleのロゴとコピーライトなどが入っていています。銀色の部分をねじるとボタン電池の入れ替えができるようです。鏡のようにキラキラしていて指紋が少し目立つように思いました。
こちらの面には刻印ができるようですが今回は特に何もしませんでした。白い碁石のような無地の缶バッチのような雰囲気です。ツルツルしていてこちらは指紋は目立たなさそうです。
AirTagを設置する場所
時間がない時に設置したのでどこがいいかなーって思ったのですが、エンジンルームあたりは熱もでるので危ないかと思うので室内に置くことにしました。こんな所に置くといいかなってところをピックアップしてみました。
- 運転手ドアのポケット
- バックミラーの裏に両面テープで貼るとか
- ドリンクホルダー
- トランク
どこにあるか分かりやすいと外されてしまうのではと思いますのでネジを外してどこかの裏側などに仕込んだりするのも良いかなとおもったのですが、時間がないタイミングでしたので物の影などでいいかなと思い置くことにしました。(場所は公開しちゃうと意味ないので掲載しませんが)
AppleのAirTagを使ってみて
今回は車に設置する予定でしたのでホルダーなどは買っていないですが、エルメスとのコラボ商品など、おしゃれなカバーがたくさんあるようなので、車以外につけておきたい物が出たら買ってみたいと思います。
考えられる他の使い方としては、メインのバック、財布、鍵、ロードバイクなどの自転車などでしょうか。カバンもApple製品と一緒に入れていたら場所としては変わらないのでわざわざAirTagを追加でつける必要性はなさそうですね。
車の盗難に関しては正直実際に被害にあってみないとなんとも言えないですが、そんなに起きないとおもうので、ひとまず精神的安定のためといった感じでしょうか…。駐車場で車が見つからないという時にも役に立つかもしれませんね。こんな時に便利だったよということがあれば追記しようと思います。
Apple公式のAirTag紹介ページ