最近、やる気が続かなかったり、太ってきたり、いろいろ解決したい事があったので運動をしてみようと思ったのですが、ジムにお金を払ってまでするほどでもないなと思ったので、通勤用に買ったVanMoofという最新の電動自転車で Uber Eats の配達をしてみようと思いました。
VanMoof X3とは
オランダの首都アムステルダム発のe-bikeブランドです。ただ電動アシストしてくれるだけなく、ギアがオートマチックで走っていると自動的に切り替わっていきます。電子鍵がついていて、ピックアップや配達先でロックしたり解除したりするのも簡単です。
詳しくはVanMoof X3が届いてからの話をまとめた記事がありますのでそちらをご覧ください。
以前のVanMoof X3購入時に紹介した記事
まずは Uber Eats 配達パートナー準備
Uber Eats の配達を始めるのに必要なもの
- バッグ
- ヘルメット
- スマートフォンホルダー(スマートフォンが縦につけられると良い)
- 身分証明書
バッグ
e-bikeなどの電動自転車だけでなく、ヘルメットや配達用のバックが必要です。最初は自腹でバックを買うなどの準備が必要です。自転車は別としてヘルメットやバックなどで8,000円くらいあれば揃うのではないでしょうか。お金が本当にない状態からスタートしようとするとちょっとハードルかもしれません。
Uber Eats のロゴが入ったバックはAmazonで売っていたりしますが、偽物もあるようなので注意した方が良さそうです。
Uber Eats の配達バックの購入サイト
スマートフォンホルダー
手にスマートフォンを持ちながら運転するわけにはいかないのでスマートフォンフォルダは必要です。上のように付けるのですが、Uber Eats のドライバー向けアプリが縦画面なので縦に取り付けられるスマートフォンホルダがいいでしょう。横のを買ってしまうと結構厄介なので買ってしまった人も買い替えをお勧めします。上の画像ではLOOPMOUNTという海外製のものを利用しています。デザインがシンプルでおすすめですがLOOPMOUNTのスタンダードタイプだと横付けしか対応していないので縦付けにも対応したLOOPMOUNT Twistを購入する必要があります。
スマートフォンホルダ「LOOPMOUNT Twist」のページ
Uber Eats 配達パートナー登録ページ
東京 で稼働を開始してから 90 日以内に、最初の 100 回の配達を完了すると、¥50,000 以上の収入を得ることができます。期間限定オファーです。
Uber Eats 配達パートナーをやってよかった事
1ヶ月ほどやってみて色々わかってきました。まずは箇条書きでよかった事を並べてみます
- いろんな店が開拓できる
- いろんな物件を知ることができる
- ウェストが痩せる
- 1週間単位で働いた報酬が振り込まれる
いろんなお店が開拓できる
ピックアップしたお店で店員さんの対応などを見たり、内装を見たりしてオフの時に訪れてみたい店を知る事ができます。深夜だけの配達をしているとだいたいの場合はチェーン店になってしまうので昼間に近い時間にするのがお店を開拓するコツかもしれません。
いろんな物件を知ることができる
配達先のマンションはタワーマンションから自分でも手が届きそうなマンション、ボロボロのマンション、エリアも多種多様なところに行けるので次にどのあたりに住みたいかというのの基準にする事ができるかもしれません。
ウェストが痩せる
2週間連続で4時間くらい配達をしたのですが体重の変化は少なかったですがウエストが細くなり、普段使っているズボンが落ちてくるようになりました。
Uber Eats の配達を続けていけば、代謝も良くなり痩せやすい体になるのではと思っています。頑張ってみようと思います。
1週間ごとに働いた報酬が振り込まれる
驚いたのですが、毎週締め日が存在していて週ごとに報酬が振り込まれます。お金が足りなかったりして苦しんでいてもすぐに振り込まれるのでやったらすぐに報われるというのがあるかもしれません。ただ電動自転車だと数がこなせないのでコンビニのバイトより少し安いくらいか同じくらいという感じにはなりそうです。
今後も Uber Eats を続けたいと思う
メインの仕事がうまくいってなくて微妙な日々を引きずっていたりしても、別の事をすると切り替えがしやすいので今後もやっていきたいなと思います。運動にもなっていて健康も改善されているような気がしています。
家にいるとゲームをしてしまったり、無駄に外食してしまったりするので Uber Eats の配達の仕事をする事で時間やお金の浪費が避けられるなと思っています。
雨の日はやっていないですが、寒い日や暑い日が結構辛さがありますが、お金がもらえるという事もあり前向きに頑張れそうです。
ただ、金銭的な面で考えると、どうしてもシステムエンジニアとしてのスキルをつけた方が稼げると思うので、ある程度健康を取り戻せたら学習の時間も作っていきたいなとは思っています。
Uber Eats 配達パートナー登録ページ
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